営業なのか、そうじゃないのか。まずはスタンスをはっきりしてほしい話

えーっと、長きにわたってサイトを放置して、先日作り変えてからかなりの営業電話がかかってくるようになった、どうも奈良県でホームページの制作やウェブマーケティングなどをおこなっております、インヴォルブ吉村です。
営業電話にも流儀があると思うんですよね
さてさて、タイトルにもある通り、営業電話をかけてくるなら、ちゃんとした提案なら聞いてみたい派の吉村ですが、営業電話にも流儀ってもんがあるでしょ、って思うんですよね。
最近よくあるのが、「なんかウェブ制作の受注が増えたので協力業者さまを探しておりまして……」みたいな営業。 もちろん本当に協力業者を探している場合もあるん ですが、実態はただの営業電話だったりすることも多いです。
まずは営業かどうか、はっきり言ってほしい
結局思うのは、「まずは営業なのかどうか、ちゃんと言ってほしい」ってことなんですよね。 御社は何をされてますでしょうか、リソースなどはどのくらい、などのヒアリングに答えるのも、それなりに手間がかかるわけです。 映像制作もやっていることを書いているので、そちら方面でも電話がかかってきます。
問題なのは、営業なのかどうかが最初の段階でわからないことなんです。
本当に探しているなら、ちゃんと対応します
というのも、実際に本当に協力会社を探している代理店の方からの相談もあったりするので、営業かどうかを判別するには、どうしても少し話を聞かなきゃいけない。 でもできれば、無駄なやり取りは減らしたいな、というのが本音です。
普通にそちらのサービスがいいものであれば、ちゃんと話は聞きますので、まずは「営業です」と言ってほしいんですよね。 営業をネガティブに捉えてるから、そういうスクリプトになってるんだろうなあと思うんですが、BtoBなら堂々と営業って言っていいと思うんです。
今後は、営業隠しには取材返しをしようかな
ということで、今後「営業であることを隠して営業の電話をしてくる方」には、長尺の質問返しをして、そのへんの事情などを取材してみようかなと思っています。
また面白い話があれば、ここでご紹介しますね。
この記事を書いた人
吉村 浩嗣
奈良県生まれ奈良県育ち、業界歴15年のウェブディレクター。 ウェブ制作・マーケティング・システム開発を幅広く手がけ、映像制作や写真撮影も行う。独立前はウェブ制作・マーケティング・システム開発会社に勤務。現在はINVOLVE代表として、提案からディレクションまで一貫した支援を提供。ライター経験も活かし、企業の成長をサポート。